シックハウス

シックハウス対策

〜ホルムアルデヒド発散量に応じて使用面積を制限〜

 

建築基準法によるシックハウス対策の規制が7月1日から始まりました。7月1日以降の着工分から摘要となりました。

建築基準法では、厚生労働省が室内濃度指針値を定めた13物質のうち、当面は、@ホルムアルデヒドとAクロルピリホスの2物質に限定した規制していこうというもので、クロルピリホスについては居室を有する建築物には使用を禁止、ホルムアルデヒドは居室の種類、換気回数等に応じて内装仕上に使用するホルムアルデヒド発散建材の使用面積制限を行う。機械換気設備も居室には基本的に義務付けされ、伝統家屋(土壁、真壁造でサッシを用いないもの)等は除外されるが、現在、建築されている一般的な住宅はほとんど対象よなる、と見た方が良い。

 

合板
各種のホルムアルデヒド発散建築材料(みなし認定を含む)に該当するかについての審査方法

第1種
第2種
第3種

※JAS規格に適合するかどうかを問わず実態上合板に該当するかどうかで判断

※右各欄に掲げるものを除く

・改正後のJAS規格による「F☆☆」表示のあるJASマーク

・改正前のJAS規格による「Fc1」表示のあるJASマーク

・第2種とみなる旨の大臣認定書

※上記の合板の素板の表面等に二次加工をした場合は、二次加工後の製品に上記の合板の素板を用いたことを表示すれば、該当素板は第2種として取り扱う(二次加工に用いる接着剤等については別途審査)

・改正後のJAS規格による「F☆☆☆」表示のあるJASマーク

・改正前のJAS規格による「Fco」表示のあるJASマーク

・第3種とみなす旨の大臣認定書

※上記の合板の素板の表面等に二次加工をした場合は、二次加工後の製品に上記の合板の素板を用いたことを表示すれば、該当素板は第3種として取り扱う(二次加工に用いる接着剤等については別途審査)

 

規 制 対 象 外

・改正後のJAS規格による「F☆☆☆☆」表示のあるJASマーク

・改正後のJAS規格による「非ホルムアルデヒド系接着剤使用」表示のあるJASマーク

・改正後のJAS規格による「非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散しない塗料等使用」表示のあるJASマーク

・改正前のJAS規格による「Fco」表示のあるJASマーク+ガラス・デシケーター法によるデシケーター値が0.3mg/l以下であることを証する試験成績書

・規制対象外とみなす旨の大臣認定書

※上記の合板の素板の表面等に二次加工をした場合は、二次加工後の製品に上記の合板の素板を用いたことを表示すれば、該当素板は規制対象外として取り扱う(二次加工に用いる接着剤等については別途審査)

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